11/10/23C.B.L.52th参戦記
2011年10月29日 ゲーム コメント (2) 表題の通り、C.B.L.52thに参加してきました。デッキは前回使用したP-Horizonsのサイドを調整したもの。メインは前回紹介させていただいたんで省略。今回のサイドはこんな感じ。
2 クローサの掌握
2 翻弄する魔道士
1 トーモッドの墓所
1 市長の塔
1 ボジューカの沼
3 石鍛冶の神秘家
1 殴打頭蓋
1 梅澤の十手
1 光と影の剣
2 流刑への道
前回いただいた調整案を元に、メインはTempoBant meets Order、サイド後はSFM-TempoBantになるというむちゃくちゃ具だくさんなデッキに仕上がりました。
以上、ではでは24人の5回戦のあれやこれやをどうぞ。
1回戦 Ur Control
何度か対戦させて頂いている方で、独特なコントロールデッキを丁寧に調整してらっしゃる感じのプレイヤーさんです。未だ一度も勝ったことがない…俺もコントロールうまくなりたい。
R1 後手?マリガンはなし。
オーダー・教主・土地・Will・もみ消し、粒ぞろいの良いハンド、なんだけどカウンターが積まれてるのはわかりきってるんで慎重に、と言い聞かせる。しばらくは教主プレイ以外はセット・ゴーを繰り返して、ところどころフェッチをもみ消していく。6t目頃に相手の方尖塔のゴーレムをプレイ、で島一枚アンタップの間隙を縫ってオーダー。もちろんWillされるも呪文貫きで押し込んで大祖始降臨、次のターンそのままパンチで勝ち。
R2 後手、マリガンなし。SFMへ変形。
聖遺がある手札でキープできて、ビート開始!と思ったんだけどジェイス出てきてエラいことに…聖遺バウンスの間に盤面をミシュラの工廠、尖塔のゴーレムで固められて殴れず。ジェイスのブレスト祭から増えた手札が石鍛冶・タルモを呪文嵌め、着地できない。決めきれないまま工廠、ゴーレムでライフは3まで持って行かれる。相当マズイ展開も、中盤からドローがかみ合い始める。工廠にソープロ、ゴーレムにはグリップ、ジェイスにアタックで前方が平らになってやっとこ聖遺で殴り勝ち。
投了後見せていただいた手札3枚は島×2、Volcanic Islandでした…
2回戦 相手の方がエタフェスに出られるそうなんで、機密保持のため試合内容を濁してみる。
R1はあれこれ警戒しすぎてオーダーぶっぱできずに負け。消極的すぎた…
R2は2マリから順当に負け。
普段よくお話させていただく方でした。引きのかみ合い方もハンパなくいつもボコボコに負けてます。この人にも一度も勝ったこと無いよぅ…エタフェス頑張って下さいね~!
3回戦 Esper-SFM
R1 マリガンなしの後手
ヴェンをソープロしたりされたりの後、石鍛冶が打ち消せない。当然頭蓋的なものがサーチされる。返しにオーダー通して大祖始出して、やったぜフラン!と思ったら相手の方石鍛冶追加の黒緑剣サーチ&プレイ&細菌に装備。10点パンチも7点回復の前にはむなしいわけで。負け。
R2 1マリで先手
マリガンすると厳しいのはコンボデッキの性…と思いきや、打ち消しが無いことを抜けばまずまずのハンド。2回戦の消極策で懲りてたし、マリガンしてるから負けもやむなし、で、なにもこわくないモード。青相手の3t目に狂乱のぶっぱオーダー。運よく通って相手の石鍛冶十手が間に合わず。勝ち!
R3 後手、石鍛冶へ換装
聖遺・もみ・グリップ・土地も十分、なハンドを喜んでキープ。相手の方溢れかえる岸辺セットエンド、こちら雨林セットエンド、でこちらのエンドに岸辺起動をもみ消し。これが綺麗にはまって相手の方青マナがセットできず。石鍛冶出されても頭蓋はグリップ、聖遺がエンドゾーンまでライフ削り切って勝ち!
変形サイドが決まったと思った?残念、もみ消しゲーでしたー。R1・2で一度も見せていない分、意外性があったようです。
4回戦 Empty-hander
R1 先手、マリガンなし
もみ消し構えてエンドすると、沼からコジレックの審問。ちくせう。というかデッキがわかんない。Antなら強迫だし…黒コン?なら投了ものだ…と思いながらブレスト。何を思ったか、ここでオーダーをトップへ隠して教主・もみ消し・Will・タルモ・聖遺の手札を公開してしまう。黒相手にオーダーなんか打つわけない。不要牌を後生大事にしてしまった。教主が抜かれ、返しにタルモを場へ。次のターンにプレイされたのは偏頭痛的なエンチャント!ここでなんとなくデッキ把握。んで、なぜかWillするよくわからないプレイング。ただ、このおかげで墓地が肥えてタルモが5/6に。4回殴って20→15→10→5→Win!なんだかなぁ。
R2 後手 石鍛冶へ換装
ハンデス→リリアナ。無理。平和の番人を見た…
R3 先手 石鍛冶継続
ハンデスから石鍛冶通して十手入手もソープロ抜かれてからの相手の場に平和の番人着地。戦闘が起こらずセット・ゴーを繰り返す。途中こちらは聖遺、相手の方は罠の橋追加。橋はグリップで処理するも、なかなかソープロが来ない。相手も地主化している5ターンくらいの間になんとかソープロ引き込んで番人除去して石鍛冶ぱんち!十手ぱんぷ!勝ち!
ソープロ探す間に聖遺起動し忘れが10ターン近くあった、という…
4回戦 BG-Aggro これを勝てば自身初のC.B.L.入賞が見える!がんばるべし!
R1 先手、だと思うんだけど…
もみ消しから入って、聖遺展開。いけるかな、と思ったら相手の場にリンヴァーラ様降臨。聖遺育たず教主マナ出ず。相手の場に聖遺が着地。天使な林原様って、対戦相手のみ起動できないんですね。初めて知りました。育った相手の聖遺の前に地上が固まって天使に殴り倒されて負け。
R2 先手
やっぱり聖遺の睨み合いになるも、ヴェンディリオン分有利かなー、と思ったらKarakas。徐々に押され始め、十手が追加されたので後が無くなる。手札に帰ってきてた出戻り三姉妹プレイ、対象俺で回答を探すも引いたのは東屋。ちくせ…と思ったら次のドローがオーダー!東屋プレイから即サクって大祖始!勝ち!
R3 後手
オーダーいける、Willある、の90点ハンド!やや慎重にもみ消し構えてオーダーのチャンスを窺う。相手の方、こちらの2t目エンドに悟りの教示者からルーンの光輪サーチ、3t目に光輪プレイ、を三人衆切ってのWillで捌いて大祖始と心中プランへ。相手の場にアンタップの不毛が見えてたのでTropic×2、Tundra、教主×2を用意して、ソープロ2orソープロ1と不毛2枚目が無い限りオーダー通せるように準備。いけるぞ、と思った矢先、そこへよぎる「もしも思考検閲者持ってたら?」という恐怖…だが実際はスラーンがプレイされてコンディショングリーン。安全に大祖始着地で勝ち!
結果:4-1で4位、初のC.B.L.入賞でした。今年の目標の一つ、C.B.L.で入賞、を達成することができました。次はもう一つの目標、店舗規模の大会での優勝を目指して精進していきます。最後に、対戦してくださった皆様、主催の皆様、ありがとうございました。
2 クローサの掌握
2 翻弄する魔道士
1 トーモッドの墓所
1 市長の塔
1 ボジューカの沼
3 石鍛冶の神秘家
1 殴打頭蓋
1 梅澤の十手
1 光と影の剣
2 流刑への道
前回いただいた調整案を元に、メインはTempoBant meets Order、サイド後はSFM-TempoBantになるというむちゃくちゃ具だくさんなデッキに仕上がりました。
以上、ではでは24人の5回戦のあれやこれやをどうぞ。
1回戦 Ur Control
何度か対戦させて頂いている方で、独特なコントロールデッキを丁寧に調整してらっしゃる感じのプレイヤーさんです。未だ一度も勝ったことがない…俺もコントロールうまくなりたい。
R1 後手?マリガンはなし。
オーダー・教主・土地・Will・もみ消し、粒ぞろいの良いハンド、なんだけどカウンターが積まれてるのはわかりきってるんで慎重に、と言い聞かせる。しばらくは教主プレイ以外はセット・ゴーを繰り返して、ところどころフェッチをもみ消していく。6t目頃に相手の方尖塔のゴーレムをプレイ、で島一枚アンタップの間隙を縫ってオーダー。もちろんWillされるも呪文貫きで押し込んで大祖始降臨、次のターンそのままパンチで勝ち。
R2 後手、マリガンなし。SFMへ変形。
聖遺がある手札でキープできて、ビート開始!と思ったんだけどジェイス出てきてエラいことに…聖遺バウンスの間に盤面をミシュラの工廠、尖塔のゴーレムで固められて殴れず。ジェイスのブレスト祭から増えた手札が石鍛冶・タルモを呪文嵌め、着地できない。決めきれないまま工廠、ゴーレムでライフは3まで持って行かれる。相当マズイ展開も、中盤からドローがかみ合い始める。工廠にソープロ、ゴーレムにはグリップ、ジェイスにアタックで前方が平らになってやっとこ聖遺で殴り勝ち。
投了後見せていただいた手札3枚は島×2、Volcanic Islandでした…
2回戦 相手の方がエタフェスに出られるそうなんで、機密保持のため試合内容を濁してみる。
R1はあれこれ警戒しすぎてオーダーぶっぱできずに負け。消極的すぎた…
R2は2マリから順当に負け。
普段よくお話させていただく方でした。引きのかみ合い方もハンパなくいつもボコボコに負けてます。この人にも一度も勝ったこと無いよぅ…エタフェス頑張って下さいね~!
3回戦 Esper-SFM
R1 マリガンなしの後手
ヴェンをソープロしたりされたりの後、石鍛冶が打ち消せない。当然頭蓋的なものがサーチされる。返しにオーダー通して大祖始出して、やったぜフラン!と思ったら相手の方石鍛冶追加の黒緑剣サーチ&プレイ&細菌に装備。10点パンチも7点回復の前にはむなしいわけで。負け。
R2 1マリで先手
マリガンすると厳しいのはコンボデッキの性…と思いきや、打ち消しが無いことを抜けばまずまずのハンド。2回戦の消極策で懲りてたし、マリガンしてるから負けもやむなし、で、なにもこわくないモード。青相手の3t目に狂乱のぶっぱオーダー。運よく通って相手の石鍛冶十手が間に合わず。勝ち!
R3 後手、石鍛冶へ換装
聖遺・もみ・グリップ・土地も十分、なハンドを喜んでキープ。相手の方溢れかえる岸辺セットエンド、こちら雨林セットエンド、でこちらのエンドに岸辺起動をもみ消し。これが綺麗にはまって相手の方青マナがセットできず。石鍛冶出されても頭蓋はグリップ、聖遺がエンドゾーンまでライフ削り切って勝ち!
変形サイドが決まったと思った?残念、もみ消しゲーでしたー。R1・2で一度も見せていない分、意外性があったようです。
4回戦 Empty-hander
R1 先手、マリガンなし
もみ消し構えてエンドすると、沼からコジレックの審問。ちくせう。というかデッキがわかんない。Antなら強迫だし…黒コン?なら投了ものだ…と思いながらブレスト。何を思ったか、ここでオーダーをトップへ隠して教主・もみ消し・Will・タルモ・聖遺の手札を公開してしまう。黒相手にオーダーなんか打つわけない。不要牌を後生大事にしてしまった。教主が抜かれ、返しにタルモを場へ。次のターンにプレイされたのは偏頭痛的なエンチャント!ここでなんとなくデッキ把握。んで、なぜかWillするよくわからないプレイング。ただ、このおかげで墓地が肥えてタルモが5/6に。4回殴って20→15→10→5→Win!なんだかなぁ。
R2 後手 石鍛冶へ換装
ハンデス→リリアナ。無理。平和の番人を見た…
R3 先手 石鍛冶継続
ハンデスから石鍛冶通して十手入手もソープロ抜かれてからの相手の場に平和の番人着地。戦闘が起こらずセット・ゴーを繰り返す。途中こちらは聖遺、相手の方は罠の橋追加。橋はグリップで処理するも、なかなかソープロが来ない。相手も地主化している5ターンくらいの間になんとかソープロ引き込んで番人除去して石鍛冶ぱんち!十手ぱんぷ!勝ち!
ソープロ探す間に聖遺起動し忘れが10ターン近くあった、という…
4回戦 BG-Aggro これを勝てば自身初のC.B.L.入賞が見える!がんばるべし!
R1 先手、だと思うんだけど…
もみ消しから入って、聖遺展開。いけるかな、と思ったら相手の場にリンヴァーラ様降臨。聖遺育たず教主マナ出ず。相手の場に聖遺が着地。天使な林原様って、対戦相手のみ起動できないんですね。初めて知りました。育った相手の聖遺の前に地上が固まって天使に殴り倒されて負け。
R2 先手
やっぱり聖遺の睨み合いになるも、ヴェンディリオン分有利かなー、と思ったらKarakas。徐々に押され始め、十手が追加されたので後が無くなる。手札に帰ってきてた出戻り三姉妹プレイ、対象俺で回答を探すも引いたのは東屋。ちくせ…と思ったら次のドローがオーダー!東屋プレイから即サクって大祖始!勝ち!
R3 後手
オーダーいける、Willある、の90点ハンド!やや慎重にもみ消し構えてオーダーのチャンスを窺う。相手の方、こちらの2t目エンドに悟りの教示者からルーンの光輪サーチ、3t目に光輪プレイ、を三人衆切ってのWillで捌いて大祖始と心中プランへ。相手の場にアンタップの不毛が見えてたのでTropic×2、Tundra、教主×2を用意して、ソープロ2orソープロ1と不毛2枚目が無い限りオーダー通せるように準備。いけるぞ、と思った矢先、そこへよぎる「もしも思考検閲者持ってたら?」という恐怖…だが実際はスラーンがプレイされてコンディショングリーン。安全に大祖始着地で勝ち!
結果:4-1で4位、初のC.B.L.入賞でした。今年の目標の一つ、C.B.L.で入賞、を達成することができました。次はもう一つの目標、店舗規模の大会での優勝を目指して精進していきます。最後に、対戦してくださった皆様、主催の皆様、ありがとうございました。
コメント
やはり、バントは、色々組めて面白そうだな〜。参考になります。
こちらからもリンクさせていただきました、よろしくおねがいします。